
イザナギから生まれた三貴子のひとりです
ホノイカヅチ神は雷の神様です。雷が鳴ると、その後は大量の雨が降ります。この雨が降らないと、農作物が育たないことから、この神様を祀り、その恩恵に対して敬意を表しているのです。このホノイカヅチ神は、別名を八の雷神(やくさのいかづちのかみ)といいます。ホノイカヅチ神は、イザナミ命の腐乱した身体から生まれた、8人の神の内のひとりです。
龍神は水と密接な関係があります。大地に水をもたらしてくれるのが雷で、その雷に対する人間の畏敬の念を代表しているものが、龍神なのです。「神が鳴る」を語源に持つ雷は、神のなせる技とされています。雷が鳴ったあとには、大漁だったことから、鰰「はたはた」という名前がついた魚もいるほどです。水をつかさどる神として、龍神が祀られている神社はたくさんあります。日本人にとてもなじみのある神となります。
雷を鎮め、五穀豊穣のための水神であり、雷神です。全国各地にホノイカヅチ神を祀っている神社が存在しています。雷と縁の深い、菅原の道真公がいますが、その死後に宮殿に落雷があったり、天変地異とも思える現象が起きたことから、道真公のたたりと考えられて、祀るための神社が創祀されました。同じ性質を持っているのが、ホノイカヅチ神といえばわかりやすいでしょう。雷を鎮め、作物が育つためには水が必要です。水と密接な関係を持っている神ということが理解できます。
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